MRI検査 キャノン製 1.5テスラ

MRI検査とは・・・

磁石が埋め込まれたトンネルの中に体をいれてコンピューターによって体の中を映し出す方法です。使用する磁石や電波は無害で、体に感じるものではありません

検査による痛みはありません。X線被爆は全くありません。体の位置をかえなくても、あらゆる角度から、体の中の様子を見ることができます。




料金

実施部位
説  明
金 額 (税込10%)
脳腫瘍、脳動脈瘤、脳血管障害
22,000円
腹 部
肝臓、胆のう、膵臓、胆道系疾患
12,500円
脊 椎
頚椎、腰椎
12,500円
骨盤部
子宮筋腫、卵巣のう腫、前立腺癌
12,500円
その他
12,500円
  • 検査を受けることができない方
    装置により受診者は大変強い磁場の中に身を置くことになります。このために、装着金属によっては検査が禁忌となってしまう事があります。
    @ 心臓ペースメーカーを埋め込まれている方
    A 金属製の心臓人工弁をご使用されている方
    B 人工内耳(移植蝸牛刺激装置)、人工耳小骨をご使用されている方
    C 神経刺激装置(深部脳刺激装置、TENS装置)をご使用されている方
    D 除細動装置・骨成長刺激装置をご使用されている方
    E 注入ポンプ等をご使用されている方
    F 磁力により装着する義眼や磁力部分が着脱不能な義歯
    G 冠状動脈等に磁性体のステント挿入後2ヶ月未満の方
  • 検査を受けることができない事があるため、担当医師にご相談下さい
    @ 妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方は検査をお受けになることはできません。
    A 脳動脈瘤手術による金属クリップやコイル等
      金属製の素材を確認下さい。材質のわからない場合は検査を受けることが出来ません。
    B その他の金属が体内にある方
      眼などの外傷に鉄粉(弾丸や鉄片等)が残存する場合
      その他の部位でも素材が確認できない場合は検査を受けることが出来ません。
    C 閉所恐怖症の方
    D 入れ墨のある方
      入れ墨では、火傷や絵が崩れる可能性があります。
    E コンタクトレンズは原則、取り外していただくことを希望します。
  • その他の注意
    @ 腹部、乳房、骨盤を撮影される場合は撮影3時間前から食事はお控え下さい。
      但し、水分の摂取は可能ですが、他の検査を受けられる場合は注意ねがいます。
      骨盤の検査を受けられる場合は30分前より排尿しないで下さい。
    A 検査室内には、補聴器・装飾品・腕時計・磁気カード・電子機器等を持ち込むと故障、データが消失します。
    B 入れ歯・使い捨てカイロ・エレキバン・ベルト等は、取り外していただきます。
    C アイライン・マスカラ等は火傷を発症する事例があるため落としていただく場合があります。
       (酸化鉄などの成分が含まれている場合)
    D 湿布薬・ニトロダーム・ニコチンパッチは外していただきます。

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